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国によって違う音楽教育

少しインターナショナルな話題を

ゴスペルに接して、兎に角驚いた事は、「ゴスペルには楽譜が無い」という事でした。
それで思い出したのですが、以前フランス人に聞いた話で「フランスでは学校教育で音楽は必修では無いので 普通の人は楽譜は読めないよ」との事でした。
日本では小学校1年の時から音楽の時間が有り、教科書には楽譜の載っていたし、それが普通だと思っていましたが 国によって違うんですね。
皆さん覚えていますか「むすんでひらいて」、”ミミレドド レレミレド・・” と覚えませんでしたか?(年代によって習った歌は違うんでしょうね)
この「むすんでひらいて」ですが 作曲はフランスの思想家 ジャン・ジャック・ルソーなんですが ご存知でした?(ミニ知識でした)

さて それではこの話を膨らませましょう、まずはJeffさんにマレーシア状況について問い合わせています。

他の国の情報がございましたら ご一報下さい。
又 今 身近に小学校低学年生がいらっしゃいましたら 現在の日本の音楽教育についてもご一報願います。



コメント
[1] Y.Shinshi | 2014/05/14 00:12
ゴスペル指導者で楽譜の読めない方もいらっしゃいましたので、
この世界は楽譜が必須ではないのかもしれません。
※一応、私は両方対応可ですが、楽譜がない方が感情が入るので、ここ20年以上
 ステージ上で楽譜を見たことはありません。。。
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