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グラミー賞 2017 Best Gospel Performance Song 部門

みなさまバレンタインはいかがでしたか?
私は前橋出張からオフィスに帰って、一人もくもくと仕事してしまいました(笑)。ちょっとカッコ悪いですが、今まで20年以上ずっとこんな感じですからね。楽しいバレンタインデーの記憶なんか残っていない、(というよりそもそもバレンタインデーの概念がない)という話です、私にとっては。

毎年2/14は、2/15の仕事に向けて淡々と準備する。それだけのことです。いつかヒマになったら、チョコレート作りにでも挑戦してみようかな、と思います。

さて、今日はつい先日2/12(日本時間では2/13)に行われたUSA グラミー賞の結果です。

今回のグラミー賞全体でいうと、Adeleが目玉でしたね。"Hello"やアルバム"25"で主要5部門を受賞、これでAdeleはグラミー賞を13度取ったことになります。また、昨年亡くなったDavid BowieもRock系5部門で受賞です。70~80年代になじみ深い方々にはうれしいニュースですよね、私も同じです。
他にもBeyonce,Metallicaなど大御所系の手堅い受賞や、Chance the Rapperの新人の台頭など、のニュース性の高い今年のグラミー賞でした。日本人では内田光子さんがピアノ参加のクラシックアルバムが受賞してますね。

さて、話題はいよいよゴスペル部門に。

今年のBest Gospel Performance/Song部門は…なんとこちらでした!

〇God Provides/Tamela Mann


いやー、やりましたね!Tamela Mann。
きっとご本人もうれしいでしょう。
なんか私までうれしくなりました。

遅咲きの50歳の実力派シンガーが、ソロとして初のグラミー賞受賞です。下積みの長かったTamelaです。苦労した人が受賞するとうれしいですね。

もともと90~00年代にKirk Franklin&the Familyのバックボーカルとして活躍していた彼女。でもソロデビューは2009年、43歳から。力量はあって以前から注目されても、なかなか独り立ちは難しかったのです。

そしてこつこつと実績を重ねて、今回はKirkが作った曲での受賞。喜びもひとしおですね。
 
Tamelaの新しいアルバムからは、個人的にはOne Wayも好きです。



今後のTamelaの活躍にさらに注目です。

ではHave a nice day.

by Shinshi



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