寒いですね。3月末なのに、真冬並みです。桜の花も縮こまってしまいます。早く暖かくなってほしいですね。
さて、たまには最新チャートではなく、今後注目のアーティストにも触れてみたいと存じます。
最近ちょっと注目しているのは、Psalmist Raineというアーティストです。Psalmとは、賛美歌とか旧約聖書の一節の意味です。この人、まだチャートにも現れてない、昨年アルバム”Refresh Worship(Live)”を出したばかりの駆け出しな雰囲気の女性アーティストですが、Chicagoではすでに有名らしく、いろいろ賞にノミネートされてます。ちょっと聴くとステージも、バンドも、歌詞も意外と斬新です。
たとえばこちら。
クワイアと、ダンスが「分業」スタイルです。
ダンサーズ、かなり宗教的な印象です。
そしてバックのバンドがうまいですね。よく聴くと結構細かいことやってます。技巧的なリズムやコード、ちょっとした装飾音にこだわりを感じます。アレンジャーがいいのかな。
歌詞も、RefreshとかInvadeとか、あまりGospelで聞かれない単語を使われますね。印象に残ったのは
の連呼ですね。最近だとTasha Cobbsの”There's a miracle in this room~”で始まる'Put a Praise On It'を彷彿とするコンセプトですが、ちょっと言い回しの感覚が新しいです。歌い方も、何か魂を入れているような、そんな印象です。
どこかのタイミングでブレイクするかも。
ではHave a nice day.
by Shinshi
さて、たまには最新チャートではなく、今後注目のアーティストにも触れてみたいと存じます。
最近ちょっと注目しているのは、Psalmist Raineというアーティストです。Psalmとは、賛美歌とか旧約聖書の一節の意味です。この人、まだチャートにも現れてない、昨年アルバム”Refresh Worship(Live)”を出したばかりの駆け出しな雰囲気の女性アーティストですが、Chicagoではすでに有名らしく、いろいろ賞にノミネートされてます。ちょっと聴くとステージも、バンドも、歌詞も意外と斬新です。
たとえばこちら。
クワイアと、ダンスが「分業」スタイルです。
ダンサーズ、かなり宗教的な印象です。
そしてバックのバンドがうまいですね。よく聴くと結構細かいことやってます。技巧的なリズムやコード、ちょっとした装飾音にこだわりを感じます。アレンジャーがいいのかな。
歌詞も、RefreshとかInvadeとか、あまりGospelで聞かれない単語を使われますね。印象に残ったのは
Fill this house with Your glory
Fill this house with Your Presence
の連呼ですね。最近だとTasha Cobbsの”There's a miracle in this room~”で始まる'Put a Praise On It'を彷彿とするコンセプトですが、ちょっと言い回しの感覚が新しいです。歌い方も、何か魂を入れているような、そんな印象です。
どこかのタイミングでブレイクするかも。
ではHave a nice day.
by Shinshi
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